川本建設の取り組み ❝スマートウェルネス住宅❞
赤ちゃんから高齢者まで誰もが安心して暮らせる住まいづくりのご提案

住環境を見直して病気のリスクを減らそう!

健康には生活習慣はもちろん、私たちをとりまく環境も深くかかわっていることがわかってきました。

とりわけ『ヒートショック』の原因とされる血圧の上昇と温度環境は切っても切り離せない関係。

日本の住宅の55%が、まだ無断熱住宅だという事実。

そこで家の断熱性能を高めて寒さや温度差をやわらげる家づくりをすると健康にどのような影響があるのか様々な角度から考えてみました。

冬季に死亡する人が年々増加!

高齢化が進むに従って、急激な血圧上昇等によるご自宅での「突然死」が増えています。

厚生労働省の統計によると、ここ数年の間、交通事故で死亡する人はほぼ半減しているのに対し、家庭内での不慮の事故死は年々増加しています。

家庭内の死亡事故死の原因の中でも急激に増加しているのが浴槽での死亡事故です。この原因と言われているのが居間や脱衣室と暖かい浴槽との急激な温度差。この温度差が『ヒートショック』と呼ばれる、血圧の急激な上昇・低下を招き体に負担を与えています。

特に室内の温熱環境が健康に密接な関係を持つことが近年の研究で分かってきました。

さらに近年では、室内での熱中症が原因とされるケースも増え、家庭内での住環境の見直しが研究されています。

断熱レベルの低い家には、こんな危険があります。

  • 急な血圧上昇による体調の悪化
  • 急性心筋梗塞などによる心臓性の突然死
  • 入浴時の事故死(ヒートショック)
  • うつなどの精神的な健康面の悪化

近年の少子高齢化に伴って、医療費や介護費の増加が皆さんの大きな負担となっています。そのため健康で長生きをして、自宅でご家族とともに快適に暮らしていくことは皆さんの身体的、経済的負担をやわらげ、これからの生活にいい影響を与えることができます。

断熱性の高い家づくりをすると、こんなメリットがあります。

川本建設では、優れた高断熱技術の提供によって住生活空間を省エネルギー化するとともに、温暖差の少ない安全な家づくりを推進しています。

断熱で家はこんなに快適に!
  • 各部屋の温度差が少ないので、夜中トイレに起きても寒くない
  • 浴室でのヒートショックが起こりにくい
  • 夜に暖房を切っても、朝まであたたか。起床時の急激な血圧上昇を避けられる
  • 気管支ぜんそくやアトピー性皮膚炎などの改善率がアップする
  • 結露、カビ、ダニが発生しにくくなり、快適な住まいに
  • 家があたたかいと、活動的に過ごせるようになり、健康増進に繋がる

断熱性能の高い家は、各部屋での温度差が少ないことが特徴です。

そのためにトイレに行くときに寒い思いをすることもなく、浴室での『ヒートショック』などのリスクを抑えることができます。

また夜間暖房を切って寝ても、朝方まで暖かさが持続して起床時の急な血圧の変化が起こるリスクも緩和してくれます。

また調査によれば断熱性能の低い家に引っ越した人より、断熱性能が高い家に引っ越した人のほうが、気管支ぜんそくやアトピー性皮膚炎などの症状についても改善率が高くなることがわかってきました。

断熱すれば「結露・カビ」も発生しにくくなります。結露とは、温度が低いところに水蒸気が触れ、水になる現象のことです。そのため家の断熱性能を高めること、そして室内の湿度を高くすぎないことが結露やカビを予防するポイントです。

家が暖かくなると活動的に体を動かすことで健康改善につながります。適度な運動やウォーキングは心と体の活性化・健康に有益であることが報告されています。実際に活動的である人ほど長生きしやすいというデーターがあります。

健康維持につながる活発で活動的な毎日を送るためには、家の温度を暖かく保つことが大切です。
つまり断熱性能を上げることでそれをサポートすることができます。

医師と考える家づくり

大切な家族が長い時間を過ごす住宅。正しい断熱を取り入れた住宅では人は健康で活動的に長生きできることがわかってきました。

私たちは医学の専門家と一緒になり「健康で長生きできる家づくり」を目指しています。

川本建設は、自然素材を多用した気持ちいい家を得意とする建築会社です。資料をご請求頂いても、電話を掛けたり、強い売込みをするといったことは、一切ありません。

というよりも、少人数で営業している地域密着の工務店ですから、腕に自信はあっても、売り込むことは得意ではありません。

安心してお問い合わせください。